モンブランの万年筆
モンブランの万年筆
モンブランについて
1906年に、ドイツ・ハンブルグの文具商 クラウス・ヨハネス、ベルリンのエンジニア、ヴィルヘルム・ジャンボア、ハンブルグの銀行家、クリスティアン・ラウゼンの3人がエボナイト製スポイト式の万年筆を製作。1908年には、モンブラン社の前身となるシンプロ・フィラー・ペン社を設立。
ホワイト・スターについて
ロゴマークにもなっているキャップヘッドの六角形の白いマークは、ホワイト・スターと呼ばれています。これは、ヨーロッパ最高峰の山モンブランに残る氷河を意味し、ペン先にはモンブラン山の標高である「4810」の刻印がされています。
1924年に製造された代表作マイスターシュティック は、誕生以来、多くの人に愛されている筆記用具です。
お値段的に決して安くはないですが、大学の入学祝や就職祝いなどの特別な時に贈り物としてお勧めです。