ふみの日切手とは
毎月23日はふみの日ですが、文月(7月)23日には、「ふみの日にちなむ郵便切手」が毎年発行されています。
昭和54(1979)年から始まった「ふみの日」ですが、その第一弾にははがき用に「手紙と少女」20円、封書用「ふみを書く博多人形」50円が発行されました。今の切手の値段と比べると結構安いですね。
またふみの日の切手というと、平成10(1998)年から平成14(2002)年まで5年続いたシリーズ作として英国のイラストレーター、ディック・ブルーナさんのカラフルな切手が有名です。また平成13(2001)年からは80円切手にそれまでの四角い形状ではなくて三角形などの「変形切手」が使われるようになりました。この変形切手は実際に使用するときには少し切り取りずらいものでしたが、変わった形で目を引く物でした。
平成18(2006)年以降のふみの日切手は百人一首がテーマになり、四角い形状に戻っています。
昭和54(1979)年から始まった「ふみの日」ですが、その第一弾にははがき用に「手紙と少女」20円、封書用「ふみを書く博多人形」50円が発行されました。今の切手の値段と比べると結構安いですね。
またふみの日の切手というと、平成10(1998)年から平成14(2002)年まで5年続いたシリーズ作として英国のイラストレーター、ディック・ブルーナさんのカラフルな切手が有名です。また平成13(2001)年からは80円切手にそれまでの四角い形状ではなくて三角形などの「変形切手」が使われるようになりました。この変形切手は実際に使用するときには少し切り取りずらいものでしたが、変わった形で目を引く物でした。
平成18(2006)年以降のふみの日切手は百人一首がテーマになり、四角い形状に戻っています。